膨らむ期待と縮んだ結果 [ヤマメ]
久々にwadaさんと一緒に釣りに行ってきた。最近ファーマーを始めて日曜日は魚ではなく植物と過ごしているので、たまには釣りに行こう!!ということで美味しい情報で誘って連れだしたw
その美味しい情報というのは、大川でのイブニングの大山女魚。
昨年もこの時期良い思いをした川だ。
でっ、その前にイブニングまで時間があるので渓流も、ということで予定ではシャロムの森でも行って!!
しかし、シャロムの森は今週は予約でいっぱいで入れなかったので、とりあえずシャロムの森へはまだ行ったことのないwadaさんに場所を教え、それから下流部の一般河川に入った。

シャロムの森のある河川だから、水は綺麗だし、渓相抜群!!
最初の入渓点では、すぐにライズがあった。
しかし、そのライズの主は木っ端だったw
その美味しい情報というのは、大川でのイブニングの大山女魚。
昨年もこの時期良い思いをした川だ。
でっ、その前にイブニングまで時間があるので渓流も、ということで予定ではシャロムの森でも行って!!
しかし、シャロムの森は今週は予約でいっぱいで入れなかったので、とりあえずシャロムの森へはまだ行ったことのないwadaさんに場所を教え、それから下流部の一般河川に入った。

シャロムの森のある河川だから、水は綺麗だし、渓相抜群!!
最初の入渓点では、すぐにライズがあった。
しかし、そのライズの主は木っ端だったw
ちょっと早かった高原の渓 [イワナ]
今年初の安房トンネルを越えて飛騨、越中の国の渓へ出かけてきた。
今回の同行者は、異国の地、滋賀からのふくちゃんw
ふくちゃんと早朝、飛騨の国の道の駅で待ち合わせて行ってきました。
まずは、今回のメインの目的の高原の渓へ。
本流沿いからグングン高度を上げて、その渓のある高原へと登っていく。
峠を越えるとそれまでとは一線を画すような高原の風景が目に入ってくる。
ここは、今まで行った経験では、かなりの確率で尺超え岩魚が釣れてくれる渓だ。
今回もそれを期待して出かけた。

北アルプスからの水の集めて流れるのでもっと冷たいかと思ったが、意外と水温は普通だった。
今回もいい岩魚を釣るぞぉ!! と意気込み釣り開始!!
今回の同行者は、異国の地、滋賀からのふくちゃんw
ふくちゃんと早朝、飛騨の国の道の駅で待ち合わせて行ってきました。
まずは、今回のメインの目的の高原の渓へ。
本流沿いからグングン高度を上げて、その渓のある高原へと登っていく。
峠を越えるとそれまでとは一線を画すような高原の風景が目に入ってくる。
ここは、今まで行った経験では、かなりの確率で尺超え岩魚が釣れてくれる渓だ。
今回もそれを期待して出かけた。

北アルプスからの水の集めて流れるのでもっと冷たいかと思ったが、意外と水温は普通だった。
今回もいい岩魚を釣るぞぉ!! と意気込み釣り開始!!
クールダウン的釣行 [アマゴ]
先週は4日間東北を釣り歩いてきて、帰ってきたら仕事は激務だった。
そこで、クールダウン的にさほど遠くない隣県の渓へ出かけてきた。
梅雨入りしたというのに夏のような天気となったようで、そんな意味でもクールダウンな釣行だ。
まずは、いつも入る場所から!!
車を止めて着替えをしていると、珍しく漁協の監視員が話しかけてきた。
今日の釣り人の入渓状況なんかを聞き、魚券確認でベストの共通年券を見せようとしたら、ない!!
しまったぁ、先週の東北行きの際にベストを替えたので共通年券を前のベストに付けたままだった。
持ってきてなければないのと同じなので、仕方なく現場売りを購入することに。
同行のkabe-chanが途中で購入する際に気付いていれば、そこで購入して安く済んだのに!!
そんなわけで、余計に出費してから入渓!!
いつも魚影が濃い場所なのだが、どういう訳か今日はほとんど反応がない。
反応がないと釣り上がるのも早いもので、あっという間に堰堤まで来てしまった。
そこで、崖を登って堰堤を巻いて、初の堰堤上区間へ入ってみることにした。
すると、やはりここは入りにくいのかアタリだった!!
入ってすぐに何てことはない流れ込みで簡単に27cmの岩魚が出てくれた。
また、この直後kabe-chanも同サイズのアマゴを一つ上の淵で釣った。
そこで、クールダウン的にさほど遠くない隣県の渓へ出かけてきた。
梅雨入りしたというのに夏のような天気となったようで、そんな意味でもクールダウンな釣行だ。
まずは、いつも入る場所から!!
車を止めて着替えをしていると、珍しく漁協の監視員が話しかけてきた。
今日の釣り人の入渓状況なんかを聞き、魚券確認でベストの共通年券を見せようとしたら、ない!!
しまったぁ、先週の東北行きの際にベストを替えたので共通年券を前のベストに付けたままだった。
持ってきてなければないのと同じなので、仕方なく現場売りを購入することに。
同行のkabe-chanが途中で購入する際に気付いていれば、そこで購入して安く済んだのに!!
そんなわけで、余計に出費してから入渓!!
いつも魚影が濃い場所なのだが、どういう訳か今日はほとんど反応がない。
反応がないと釣り上がるのも早いもので、あっという間に堰堤まで来てしまった。
そこで、崖を登って堰堤を巻いて、初の堰堤上区間へ入ってみることにした。
すると、やはりここは入りにくいのかアタリだった!!
入ってすぐに何てことはない流れ込みで簡単に27cmの岩魚が出てくれた。
また、この直後kabe-chanも同サイズのアマゴを一つ上の淵で釣った。

6月4日東北4日目 [イワナ]
秋保温泉を朝出て、yanmaさんとの待ち合わせ場所に向かう、もうかれこれ3年目になる。
毎回日曜日だというのに、確実に岩魚が釣れる渓に案内してくれるyanmaさんには大変感謝だ!!
と同時に、仙台からそれほど離れていない場所なのに、確実に岩魚が釣れる渓がある仙台近郊が羨ましくなる。
距離で言えば都心から八王子くらいの距離しかないだろう。

今回入ったのは、一昨年初めて案内してもらった渓の更に上流部だ。
上流部の高低差のあまりない高原の中のような渓相、けっこうこういうとこが好きだったりする。
入渓直後、こんな場所にいるんじゃない?と試しにやったスポットで出てくれたのがこんな岩魚!!
結局、これがこの日最大だった。
毎回日曜日だというのに、確実に岩魚が釣れる渓に案内してくれるyanmaさんには大変感謝だ!!
と同時に、仙台からそれほど離れていない場所なのに、確実に岩魚が釣れる渓がある仙台近郊が羨ましくなる。
距離で言えば都心から八王子くらいの距離しかないだろう。

今回入ったのは、一昨年初めて案内してもらった渓の更に上流部だ。
上流部の高低差のあまりない高原の中のような渓相、けっこうこういうとこが好きだったりする。
入渓直後、こんな場所にいるんじゃない?と試しにやったスポットで出てくれたのがこんな岩魚!!
結局、これがこの日最大だった。
6月3日東北3日目 [イワナ]
前日、酔ったさいもあり、朝5時には目覚める。
キャンプ場の朝は気持ちが良い!!
朝飯前の釣りに行く仲間あり、コーヒーの片手にノンビリまどろんでいるものありと、思い思いに早朝の時間を過ごす。
7時くらいに朝食を済ませ、今日は鬼首の荒雄川のC&R区間に向かう。

ここはなんと言っても、この雄大な景色の中で釣りをできるのが嬉しい。
前日まではけっこう振りにくいとこばかりやっていたので、思いっきりロッドを振れる!!
キャンプ場の朝は気持ちが良い!!
朝飯前の釣りに行く仲間あり、コーヒーの片手にノンビリまどろんでいるものありと、思い思いに早朝の時間を過ごす。
7時くらいに朝食を済ませ、今日は鬼首の荒雄川のC&R区間に向かう。

ここはなんと言っても、この雄大な景色の中で釣りをできるのが嬉しい。
前日まではけっこう振りにくいとこばかりやっていたので、思いっきりロッドを振れる!!
6月2日東北2日目 [ヤマメ]
1日目の宿泊地、天童温泉を後にして、まずは昨年爆釣した渓へ!!
もうここは釣れないなんてことは頭にない、絶対釣れるとすり込まれている。
そして、入渓、やはりすぐに釣れてくれた。
やっぱりこの渓は、魚がうじゃうじゃいる!! と思いながら釣り続ける。
しかし、ここもやはり昨年ほどではなかった。

釣れるには釣れるが昨年よりもちょっとシビア、それに魚影も昨年ほどではない。
昨年は14番のフライでも簡単に出たのに、今年はメインは18番、時には20番くらいに落とさなければUターンしてくれる(^^ゞ
もうここは釣れないなんてことは頭にない、絶対釣れるとすり込まれている。
そして、入渓、やはりすぐに釣れてくれた。
やっぱりこの渓は、魚がうじゃうじゃいる!! と思いながら釣り続ける。
しかし、ここもやはり昨年ほどではなかった。

釣れるには釣れるが昨年よりもちょっとシビア、それに魚影も昨年ほどではない。
昨年は14番のフライでも簡単に出たのに、今年はメインは18番、時には20番くらいに落とさなければUターンしてくれる(^^ゞ